『myアドベンチャーワールド☆西表島2日目』 2007.05.13
書き忘れてたけど
湿度の高い山の中には
ヒルがあちこち潜んでいるらしい
一日目は
私はヒルに吸われることなく終了
一緒に行ってた1人は
ほんとにちゃっかり吸われてて
少しの間
血が止まってなかった。。。
気付かない間にくっついてる
恐るべし、ヒル
今日も注意しつつ進まねば~
二日目
7時には起きてたけど
なんやかんやと
のんびりしてたら
気付けば9時過ぎてた・・・・
『今日も天気がよさそうだー(*^0^)やったね♪』
朝日の明るさで目が覚めるという
なんとも清々しさ
目が覚めるとすぐに
沢の音が聞こえてくる
こんな朝をむかえれるとは
なんとも喜ばしいことだ♪
『なんと!テントで蝉が孵化して羽を乾かしてるではありませんか!しっかり羽ばくんだよ~』
初日にマヤグスクとかで濡れた
ジーパンと靴下に靴
は、全然が乾かず・・・
生乾きのまま履かざるを得ず
気持ち悪いよー(TДT)
けど仕方ない!と履いて
とにかく出発~
颯爽と「今日も行くぞ~」
と心の中で気合入れて
川べりの
岩場をひょいひょい歩いてくと
『なんだ、あれは!!?』
あれ?
この先進めんくない?
道、間違えたー!!!?Σ( ̄□ ̄;)
しかも戻り際
スネ怪我したし・・・・・(i_i)
山道迷うとか怖過ぎる・・・((゜Д゜;)))
45分ほど違う道を進んでしまって
またそっから来た道を戻り。。。
『あ!あんなとこにロープが!!』
という見難いとこに
ぷら~んとロープが
ほぼ垂直に垂れ下がってるのを発見!
そこを
重い荷物背負ったまま登り
ちゃんとした(?)道に戻れた☆
『ロープ細いし、色も分りづらい、、、とにかく見つけれて良かった(^^;)』
そこから
ちょっとしたアップダウンを越え
ふとした瞬間に足を見ると
『ヒルめっちゃついてるやん!!』
『3匹くらいいたかと・・・』
この日は何故か私だけが狙われる(`3´)
ヒルは牙があるから
無理矢理とったらあかんらしく
弱点の塩をかけて除去
(予め調べて塩持参してたのさ♪)
んで、また進む(*`へ´)g
途中休憩できるようなスペースで
軽食をとって一服
そっから山道は
ほぼノンストップで進行
『これ見ると安心する♪ 見逃したりもするけど、、、笑』
『道幅が狭い・・・』
『お!!ちょっと山が開けてきたー(゜Д゜*)』
疲労も少し溜まってきてたのか
途中ペースダウンしたり
『天気が良過ぎると今度は暑さで体力消耗しちゃう・・・ので葉っぱの日傘♪♪♪』
『頼りになる2人☆(頼りない私で申し訳ない^^;)』
2人に助けられ
迷惑もかけつつ
なんとか山道を抜けて
フラットな道に出た
take・おにっち
まじ、ありがとね(>へ<;)
東屋で休憩して
遊歩道を下る
その遊歩道の途中に
展望台があって
そこから西表の川やら山が
見渡せる
その景色を見ただけで
疲れが飛ぶような気がした
『ほんとジャングルー!!!(行ったことはないけどw)アマゾンもこんな感じなのかなぁ?』
思った以上に遊歩道は長く
『なんかの実がいっぱい落ちてるー。当たったら痛そう・・・笑』
『こんな看板もありしたよん。「疲れたー」という顔してます、私(笑)』
だいぶ歩くと
普通の車道に出てきて
思わずみんな道路に倒れこんだ(´∀`)
『抜けたー!!!!!!!!!ヾ(;∀;)ノ』
『バタリ、、、、もう、歩きたくない・・・(笑)』
8時間ほど歩き倒し
もういいやろ
って言うくらい歩いた気がする・・・
そっから
バス停目指して
また歩いて(´Д`)ヒィー
『景色が全然違いますー(当たり前)。また歩かねばだよ・・・とほほ(´Д`,)』
着いたはいいけど
・・・バスもう終了してるし!!泣
とりあえず
目の前にあった商店で
昼ごはん食べてへんかったから
パン買って食べて
ぼーっとして。。。
(゜Д゜)
待っててもバスはこんから
タクシー呼んじゃいました
(´∀`)no more walk!
『タクシーから見る夕陽。あーなんて楽チンなんだー笑笑』
到着したのはコチラ↓
早々とテント張って晩ご飯☆
このキャンプ場は
ドラム缶に水はって
薪くべて沸かせば
お風呂に入れるキャンプ場☆
takeが頑張って沸かしてくれたのに
お湯が焚き木に落ちて
煙たくて入れず断念・・・
2人とも入れたみたいで
めっちゃ気持ち良かったとか言われたし。。。
うわーん(ノД`)゜。
次もし行ったら
悔しいから絶対入る!!(>_<)w
このキャンプ場は
ほとんど電気が無いから
星がいーーーっぱい見える☆☆☆
芝生の上にねっころがって
空を見上げてると
流れ星も2回見れた♪
もちろん願い事は
言ってません!!
早すぎて言えませんww
2日も歩けば
疲れはひとしおで
お酒一杯でも入れば
もう
それは入眠剤へと早変わり
早々に「おやすみ」と
眠りについた。。。。。
まだまだ(?)続く☆笑
『小さな島とは思えないほど、広大な緑が見渡せる。ずっと見ていられそう~』
『1人だったらここまで来られなかったな、きっと。仲間が居るって大きい♪感謝!!』