『36号線をゆく☆北海道２日目☆登別』 2007.07.24
まずは昨晩のお話から。
フェリーから降りて
どっか寝れそうな場所を
探すべく出発したものの
辺りは真っ暗、ということもあり
別のフェリー乗り場と
場所を勘違いして出発したため
来た道を引き返し
早速のタイムロス(TДT)
別方向で場所を探すため進む
進行については
北海道に来た事があるayu任せで
私はとゆうと
自転車で頑張って走る
ayuの後ろについて
霧舞う道で
ただ
ayuが少しでも走りやすいようにと
バイクの明かりで道を照らすだけ･･･
(´Д｀)す、すまぬ。。
肌寒い夜道を
半袖で走るayuの後ろ姿は
とても、
とても頼もしかった
到着したのは
『むかわ四季の館』
道の駅と呼ばれるところ
他にも同じフェリーに乗ってた
ライダー数人も来ていて
テント張ったりしてる中
私らは
バス停に宿を置く事にして
ご飯食べてから
寝袋に入り、、、
人生初野宿☆
一気に旅人レベル上がった気分！！(゜∀゜*)笑
・7/24
バス停で、という不思議な朝を迎え(笑)
寝袋のお陰で寒くはなかったけど
起きたら
鼻と唇の端を
蚊にやられてた。。。怒
(｀Д´)結構痒いやんけー！！！笑
↑刺されてることに気づかないくらい
寝れてたとは自分で驚き♪
７時くらいに起きてから
朝食をとり
道の駅のトイレを借りて
歯を磨いてから戻ると
ayuが20歳の
女性チャリダーと話をしてた
他にもチャリダーが居たとは！
ちょこっと話して
記念撮影とかしてると
いつの間にやら
９時を回ってた(´∀｀)なんくるないさ～
『お互いの道を楽しく進もうね！！またどこかで(^0^)』
またayuの後ろをついて走行
『上り坂ではさすがにバイクのが先になるので待機。引っ張ってあげれればいいんだけど(><;)』
今回目指すは
【登別】
京都ayu邸で出会った、
ヒッチハイカーの虹色ライダー (以下、虹ダー)が
たまたま地元、登別に戻ってきてて
家に泊めてもらえる事になったのだ♪
時速約30km前後で走る、
やっぱり頼もしいayuの後ろ姿と
右手に山、左手に海とゆう
最高の景色と交互に見ながらの快走
『天気も最高！！潮風が気持ちいい♪ひたすら５号線を走る』
休憩含め約６時間
必死にこいでるayuの後ろで
睡魔に襲われ
ちょっとふらつきつつも(汗)
無事、虹ダーと合流☆
家に荷物おろさせてもらい、
少しゆっくりしてから
『北海道名産の１つ「ハスカップ」のラムネを頂いた♪』
虹ダーの友人、Ο君が居るという海に向かった
『O君いるかな～と気にしつつも、、、』
『とりあえず撮影～笑』
『いつの間にか室蘭入りをしてました。「トッカリショ海岸」というとこらしい』
『O君は海に入ってました。寒くないの！！？(゜Д゜;)』
O君が持ってきてくれたﾎﾆｬﾗﾗをいただいた
ありがと～う！
『さて、移動しましょうかね～』
今日はとにかく天気が良く
景色が一段と
キレかったんちゃうやろか ♪
次に到着したのが
【地球(チキウ)岬】
あちこちで写真とりまくって
あげくには
寝転んで撮ってるとこ見られて
笑われてたよ･･･
笑い、とったどー！笑
(￣∀￣)楽しければよいのだ
『西日もキレイだなぁ♪』
だんだん日も暮れて
白っぽかった太陽が
徐々に色づいて
オレンジとも黄金とも言い難い
そんな色を放ち
その光を受けた空の色が
また格別にキレイやった☆
ここでΟ君とお別れ
『色々とお付き合いありがとう～☆』
いったん虹ダー家に戻ることに
『橋から見える夕陽もこれまた美しや～』
『工場のシルエットが夕空に映えます♪』
晩ご飯は虹ダー宅で
北海道なと言えば！の１つ、
”ジンギスカン”を
いただいちゃいました！
焼き肉とはまたちょっと違って･･･
とにかく、
んまかった～(*´∀｀)羊いける！
デザートにフルーツまで
いただいてしまいました。。。
至れり尽くせり、、、
ほんまにありがとうございます(>_<)
シャワーを借り、汗を流した後は
シンガーソングライターとして？
弾き語りの旅をしてる虹ダーの唄を
京都ぶりに聴き
地元人ならではの
穴場(?)に連れてってもらった
『星と夜景で光のサンドイッチや～！！笑』
夕日の時も連れてってもらったんやけど
再度訪れた【白鳥大橋】
橋の上から見る風車と
昼と夜で顔を変える
工業地帯の建物が気に入った♪
『ライトアップされてます☆』
『しばらくしたら橋のライト消灯されちゃったー！！けど、別に気にせず撮影～♪』
帰ってきてからは
すでに眠かったayuと私
布団に入って日記かいてたけど
知らない間に夢の中。。。
６時間も日差しを
浴び続けたayuの肌は
思い出と共に
さらに黒さを増した
『コンビニで２人で休憩してた時にアイスくれた人が居た。人の優しさに触れると心が満たされる思い･･･ホント日々感謝！！』
『より多くの人に幸福の鐘の音が届きますように。。。』
