『みゃ~くふつ☆宮古島3日目』 2007.06.02
今日の予定は午後からで
午前中はぼーっとしてたら
あっという間に時間が経ってた~
水着を着込んだらいざ出発☆
向かうは
昨日出会ったおっちゃんこと
かつサンと交わした約束の場所★
またカナちゃんと一緒に
カナちゃんの愛車で let's go★
地元の人しか知らないような
そんなポイントに連れってもらい
いざ潜ってみると。。。
おー!!!!(゜∀゜*)♪
いるわ、いるわ、
ニモの大群(*≧∀≦)ノシ
たぶん50匹以上はいた!!
『ちゃんと自分で撮りましたよーっていう証拠写真(笑)』
『カナちゃん♪』
『黒いのもいたー★』
宮古でも
あんなにいっぱいいるとこは
ないんだそうで。
さすが地元海人
いいとこ知ってるな~♪(^皿^)
私らが潜ってる間
かつサンはモリを持って
深~い海の中へ・・・
1時間くらいかな?
泳いだら
疲れと飽きで
海からあがって一休み
『なんかニヤけてるけど、何考えてたんやろ(笑)』
浜に寝転んでたら
ちょっと間だけど
本気で寝てしまってた(^^;)
『寝てるとこを、こんな形で隠し?撮りされてました(笑)』
海アブにかまれて
痛さで目が覚めた。。。
泳ぎ疲れてるし
あとは浜で遊びつつ記念撮影も♪
『やどかりに砂かけてます(笑)』
2人で浜と海を行き来してるけど
かつサンは一向に上がってくる気配
というか姿すら見えんくて
まさか・・・
なーんて思ってたら
普通に戻ってきた。
潜伏時間 約4時間
海人の体力はすごいわ・・・(◎Д◎;)
そのかつサンの手には
何個かの貝と
モリについた紐には
魚が大量に!!
獲ってきた魚は
すぐウロコとハラワタをとるんだって。
その作業をちょっと手伝ったよん♪
こんな作業やったことないから
思いのほか、楽しかった(>∀<)
魚を1匹その場でさばいてくれて
海水の味がついた
新鮮なままいただきました☆
あと1匹につき
1、2個しかとれないような
海人しか口にできないような
希少なものを
「食べれ!」と
半ば無理やり?笑
食べさしてくれた
しかも、
シャコ貝以外は
焚き火して焼いて食べた☆
『これがシャコ貝』
クモ貝っていうのがあったんやけど
それがまたンまかった♪
『この焼かれてるのがクモ階(だったはず・・・)』
貝とか食べながら話したりしてると
晩ご飯もうちに食べに来い、と
かつサンがもてなしてくれる事になり
いったん宿に戻って
海水流してサッパリしてから
自宅にお邪魔してきた(^0^)
着くと
もう料理は完成してて
いい匂いが
部屋の中を漂いまくりで
食欲がそそられる~!
そして用意されてた【おかず】が
・魚の粗汁(味噌汁みたいな感じ)
・なーべらー
・刺身
・天然モズク
です。
いやはや、なんと豪華なー!!!
(゜Д゜*)こんなに、いいんですかー!?
どれもこれも天然ものだろうな~
めちゃ、おいしかった(*´m`)♪
こんなにももてなしてくれる、かつサンは
話をするのが好きみたいで
なかなかな
マシンガントーク☆
でも
聞く話はどれもこれも
知らない内容ばっかりで
おもしろい(^0^)
たまに方言がでるから
何言ってるかわからん時もあって
それがまたおもしろい(笑)
ネックレスやブレスレットなんかも
色んなタイプのを編めたりして
教えてもらっちゃいました☆
多才な人だ~
あっという間に時間が過ぎ
気づくと
1時半。。。
眠たくなってきたし
お礼を言ってお家をあとにした
実に5時間も喋ってました∑(゜Д゜)
こんなけずっと喋るって
久しぶりだわ~(・・;)笑
とにかく、
おもてなしされまくりだったな~
なんていい人なんだろう♪
ありがたい限りだー☆
本当の意味(?)で
宮古を味わえたような気がする
そんな1日だった♪
カナちゃんも運転ありがとねー☆
※タイトルの「みゃ~くふつ」は
宮古島の言葉で
「方言(宮古弁?)」って意味らしい
『この人もやどかりに砂かけたりして遊んでる様子。いじけてる訳じゃないヨ(笑)』