『すべてはベストなタイミング☆由布島&西表島☆最終日』 2007.05.15
今朝は起きてからすぐ
キャンプ場を出る準備にとりかかって
めずらしく
起きてから1時間以内に
片付け終了(`∀´)b
朝いちのバスに乗るため☆
急ぎめで支度したはいいけど
早く片付けすぎて
時間が余ったから
また浜に行って
海眺めたり
星砂拾ってみたり(おにっちだけだけどw)
サンゴで文字つくってみたり
『この写真もめちゃ好きだなぁ♪』
のんびりな時間なんだけど
ほんと、いつもと違う感じ
朝いちでも
バスには結構人が乗ってて
乗る人、乗る人
顔見知りのようで。
仕事の出勤で
毎日利用してるらしく
バスの運転手も
降りる人に
『頑張って』
と声をかけたりしてる
この
ほのぼのとした
雰囲気がものすごく好き♪
どこの田舎もこんな感じだろうかと
ふと考えたりしながら
目的地まで揺られ。。。。
到着したのは
【由布島入口】
そう、
由布島に行ってきた☆
もちろん
牛車に乗って
おじぃの三線聞きながら
『いい唄声だったなぁ♪ やっぱり三線の音色は癒やされる♪♪♪』
15分程度で到着
あっという間だな!!
牛車も一便だったからか
他のお客さんも少なかった
朝食を食べてへんかったから
まず目指したのはレストラン!
朝昼兼用にするため
がっつり定食頼んで
がっつり残してきた!!汗
残りはtakeがたいらげてくれた(´∀`)
ご飯食べ終わって
外に出ると
年配のツアー客がいっぱいだ
この島は
今はもう住民はいなくて
ちょっとした
テーマパークみたいな感じ
ここででは
特に何をするでもなく
ぷらついて
『置物のような本物のインコ。キレイな色の羽だ~』
11時30分の牛車で
戻った
『石垣の宿で会ったモトさん、お仕事中!!あとで手を振った(^^)』
『潮が満ちてきて段々水かさが増してきた~。牛車じゃなくても歩いて渡ってもいいんですよ☆』
ホントはもっと早くに
由布島を出て
カヌーで
ピナイサーラの滝つぼに行きたかったけど
電話で問い合わせた際、
当日(飛び込み?)では少し難しく
行けるのは行けたかもしれないけど
16時半発の
鳩間島行きの船に間に合わす事が
かなり厳しかった為
滝つぼ・カヌーは断念
リサーチ不足(><;)
バスの時間のチェックも忘れてて
中途半端な時間に
由布島を出てしまったから
待つのもなんだしと
受付のおばちゃんと
ちょっと喋ってから
また徒歩で動くことに。。
やっぱり
前もって色々やっとかないと
こーゆうコトになったりするのね~(^^;)
とりあえずは港に向かおうと
進みはするけど
港まではかなり距離がある
そこで・・・・
やっちゃいました
ヒッチハイク!! ヘーイ(*゜0゜)b
車が来るたび挑戦するけど
なかなか止まってはくれず
バスが通るまで歩くか~
なんて思いながら
また来た車に
チャレンジしてみると
なんと
止まってくれた!!!
(゜0゜*)わーい
よく見ると
牛車の受付のおばんちゃんと
喋ってた人だった☆
普段だったら乗せないけど
さっきちょっと喋ったから
と、止まってくれたらしい
受付のとこで言葉を交わしてなければ
乗れなかったわけだ
人との繋がりって
どう転ぶかわからないから
ホントにおもしろい♪
港方面に住んでるみたいで
近くのとこで落としてもらい
そこからは歩く事に
『めちゃ助かりました!!色々お話できて楽しかった♪ ホントにありがとう~☆』
鳩間では
宿をとるのに苦戦したり
天候もよくなかったりと
話し合った結果
鳩間行きもやめて
石垣戻るか☆
という意見にみんな賛成(´∀`)ハハ
港についたら
待ち時間も少なく
船にのることができ
夕方には石垣に到着
こうして
西表での時間は
あっけなく終わった(笑)
ぐだぐだです。
どんだけ~笑
ただ、
4日間という時間は
決して長くはないけど
私にとっては
内容が凝縮されたというか、
めーーーちゃ濃い~
初体験尽くしの時間だった☆
今まで経験してきた
何よりも
充実していたかもしれない
そんな気がして仕方がない
何とも頼りないキャプテンを
支えてくれた
おにっちとtakeに改めて感謝!!
ホントにそれぞれが
各面々で補い合ってたんちゃうかな
と、思ってる
んで
西表にいる間に
色々考えて
今後の自分について
決断が入ったように思う
あとは
計画→実行
のみ。
学ぶ事が多かったこの旅は
最高の宝物になった
PS
『布団で寝れるって幸せ』
と、旅をテントで過ごしてる人らが
言ってたんだけど
今回その言葉を実感することができた
西表ではたったの3泊だったけど
石垣に戻って
布団に寝転んだときの感覚が
ものすごく気持ちよかった
今までの生活だけだったら
知り得なかったこの感覚
たまりません♪(^皿^)笑
『たくさんの素敵な時間をありがとう!!めちゃいい経験をさせてもらったよ♪』
『結局、西表島では天気にはずっと恵まれてたなー♪太陽さんも、ありがとー(*≧∀≦)幸』